涼宮ハルヒ

提供: SOS団Miraheze支部
ナビゲーションに移動 検索に移動
涼宮ハルヒ
Haruhi.png
年齢 16-17
誕生日 10/8[1]
性別 女性
身長 158 cm[2]
体重 44kg[3]
血液型 AB[4]
髪の色 黒 (ラノベ版)、茶 (アニメ版)
瞳の色
職業 高校1~2年生、
超監督、
名探偵、
SOS団団長兼創設者
初登場 涼宮ハルヒの憂鬱
最後の登場 七不思議オーバータイム
CV 平野綾 (日本),
Wendee Lee (英語版)、
Oona Plany (ドイツ語版)、
Domitilla D'Amico (イタリア語版)、
Seon Yeong Park (韓国語版)、
Mariya Bondarenko (ロシア語版)

涼宮ハルヒ(英語:Haruhi Suzumiya)は、原作小説シリーズテレビアニメ、及び漫画の涼宮ハルヒシリーズの、名目上のヒロインである。宇宙人未来人超能力者を見つけて遊ぶために、SOS団を創設し、自らその団長の座に就いている。

彼女は知らないが、キョン以外で彼女がSOS団に参加させたメンバー、長門有希朝比奈みくる及び古泉一樹は、それぞれ宇宙人、未来人、超能力者であり、この要件を満たしている。また、本人は知らないが、ハルヒ本人も現実を破壊したり再構成したりする、神的能力の持ち主である。彼女がこの世界を退屈に感じたりストレスをためたりすると閉鎖空間が生じるとされており、この閉鎖空間が世界を覆いつくすと、その世界は現実世界にとって代わると言われている。

彼女は、「ただの人間」には興味がなく、その言動はエキセントリックで、しばしば反社会的ですらある。ただし、反社会的傾向はシリーズが進むにつれて徐々に下火になり、シリーズが進行する中で団員以外の人物とも話したり交友関係を結んだりするようになっていく。

長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹の3人組はそれぞれの目的から彼女を監視するために上層部から派遣されたことをキョンに明かすが、それぞれの立場から彼女の能力の自覚を望まない3人は時に協力しながら、時にそれぞれの立場からハルヒの無自覚の能力行使の尻拭いに努めている。中でも退屈以降、特に古泉一樹は、彼女を常に楽しませ、退屈し過ぎないようにすることに腐心している。

外見

髪型を固定する前のハルヒ

ハルヒは色白で、髪と瞳の色は黒[5]または茶[6]である。小説版エンドレスエイトでは日焼けしたという描写があるが、アニメ版では日焼けした様子は見られない。

シリーズの最初の頃は、その髪の長さはウェストまで達していた。この頃の彼女は、毎日髪型を変えていた[7]。が、キョンに髪型を変える目的が宇宙人対策であることを看破されると、その翌日には肩くらいの長さまで髪をバッサリ切ってしまう。髪型を固定した後のハルヒは、安定して山吹色で、脇にリボンが付いたヘッドバンド又はカチューシャ[8]を着けるスタイルを取っている。容姿について言えば、キョンや谷口を含む多くの男から見て、美人で魅力的に映っている。

朝比奈みくるには劣るものの、胸は出ており、キョンの評価では出るところは出ている[9]と同時に華奢な体つきをしている[10]。アニメや挿絵などの描写では、北高の制服の上からでも胸の存在が確認できる。また、ウェストがくびれていることも同時に確認できる。

性格

涼宮ハルヒ

ハルヒは、特に初期は乱暴で支配的な性格を持っている人物である。聡明でエネルギーに満ち溢れており、運動能力にも優れた高校生であるが、時として自らの楽しさのあまりに朝比奈みくるの頭をメガホンで叩いたりするような残酷な振る舞いをすることもある。

憂鬱な状態と驚くべき楽観的状態を行き来しているが、その変動はしばしば予測できないものであり、情緒不安定という見方もできなくはない。

ハルヒは、入学当初の頃は、頑固で自分の過ちを認めたがらず、他者を責める傾向があり、怒りっぽく、自己中心的で、衝動的な傾向がみられていた。その行動はエクセントリックなものが多いと思われており、キョンSOS団の結成を誘発する発言をするまでは、基本的にはクラスメートにはほとんど興味を示していなかった。但し、SOS団の結成後、特に憂鬱でキョンと共に元の世界に帰還して後は、精神的に安定傾向に向かい、阪中などのクラスメートとも徐々に話すようになっていくとともに、SOS団の団長としての愛着心も芽生えてきている。

雪山症候群涼宮ハルヒの驚愕では、ハルヒが料理上手であることが明かされている。ハルヒの明かすところでは、彼女の母親が味音痴であり、料理を作る際に目分量で材料を量るために味が安定しないことが背景として挙げられている。これを受けてハルヒが小学生の時に作った料理が、その生来の才能ゆえに驚くほどおいしかったために、後に自分のものは自分で作るようになって上達したのだという[11]

弁当を殆ど持ってこないのも、少なくとも味音痴な母親の弁当は食べたくないという理由があることに言及している。ハルヒの母親については、このほか共働きであり助け合うという旨を除くと、驚愕編まで一切言及されていないのが興味深いところである。なお、父親についても、憂鬱編で小6の時の話をしたとき以外は一切言及されていない。作品文から察するに、父親のことはは内外で「親父」、母親のことは自宅では「お母さん」、外部では「母親」と呼称しているようである。

涼宮ハルヒ

キョンは、ハルヒのお茶については、出がらしでただの熱湯のようだと酷評している。

ハルヒの性格は高飛車だとも思われるかもしれないが、多くの場合、少なくとも役には立つ。ハルヒは、コンピ研相手の時のような狡猾なゆすりも行うが、基本的には映画のスポンサー契約など、それ以外の穏健な手段も含めて他者と交渉して自分の望む結果を得る技術に長けているからである。

経歴

小学生時代以前

ハルヒの原体験は、小学6年生の時に両親に連れられて見に行った野球の試合に集まった人だかり、5万人が、それだけたくさんいても日本や世界全体の人口に比して一握りにしか過ぎないことに気付いて、ショックを受けたことである。ハルヒは、それまで特別な体験だと思っていた生活がごくありふれたことであることを認識した結果、日常生活が色あせたように感じ、どこかで特別で面白い生活を送っている人がいるのではないかと考え、それが自分でないことに落ち込んだ。それが、中学生時代以降、積極的に不思議を探す行動を起こすようになっていくきっかけとなる。

なお、この時期、当時は別の性別だったという佐々木と同じ学校にいたことが驚愕後編で明かされている。

Haruhism.png ちょっと、キョン、何やってるのよ!「涼宮ハルヒ」、読んでみたけど、まだまだ途中で終わってんじゃない!あんなに時間があったのに、今まで何やってたのかしら?こんなんじゃ、までに間に合わせることはできないわ。本来ならキョンが悪いんだから一人で責任を取ってもらいたいところなんだけど、時間がないから仕方ないわね。今そこで見てるあんたも協力しなさい!…ほら、あたしも手伝うから。 SOSBrigadeWikiLogo.png

脚注

  1. 涼宮ハルヒの戸惑における設定。原作では公表されていない。なおこの日付は、アニメ版で涼宮ハルヒ役を担当した声優、平野綾の誕生日である。
  2. 涼宮ハルヒの戸惑における設定。原作では公表されていない。
  3. 涼宮ハルヒの戸惑における設定。原作では公表されていない。
  4. 涼宮ハルヒの戸惑における設定。原作では公表されていない。
  5. 小説版。
  6. アニメ版やゲーム版など。
  7. アニメ版における該当シーン
  8. 原作、自己紹介時に着けているものと同一と仮定するとカチューシャだと考えられる。但し髪を切った時に着けていたという描写は、原作の当該部分には存在せず、いとうのいぢの挿絵によって追加された設定である。
  9. 涼宮ハルヒの憂鬱による。
  10. 涼宮ハルヒの驚愕 (後)による
  11. αルートとβルートで、作る頻度などへの言及内容がやや異なるため、真相は曖昧である。